(注 この日記は2006年6月に書いたものです)
先日、日本の芸能ニュースを見ていたとき。
水着のファッション・ショー?のようなものを、最近のアイドル達がやったそうで、その写真を見て
口がアングリ。。。
皆さん、し、し、、、
白いイタリアの、グラビア・アイドルやモデルは、例えば
こんな感じ。
(ちなみにこの人はイタリア代表キーパー ブッフォンの彼女です。チェコ人。)
勿論知ってます。
「美白」は日本人女子の美容には必須の要素だっていうことを。
が、イタリアでは肌の白い人は、
「不健康」あるいは
「バカンスに行くお金がない=貧乏」と、みなされるのです。
冗談ではなく
本当に。例えば昔の同僚の奥様は、お会いすると、ハッとするような、
色白の美人。ご主人がイタリア駐在中に一度お会いする機会がありました。
ご主人ともどもダイビングがご趣味だというので、どうやってその美白を保つのかと聞くと、とにかく日焼け止めを塗りまくるのだと・・・
「でも、イタリアって、色白=悪でしょう?以前、薬局に日焼け止めを買いに行って、ダイビングに行くから高いSPFの日焼け止めが欲しいと言ったら、、、
『ええっ!!!これ以上白くなりたいの!?ダメよ!』
・・・って言って
売ってくれなかったの!!」
この店員さんの反応は少し大げさなケースではありますが、実際、イタリア人はいつでもどこでも、
小麦色の肌=ブロンザートになるのに必死。
バカンスの後、こんがり焼いて、友達から
「うわ〜、すっかりブロンザートしちゃって。どこに行ってきたの?」と言われたいのであります。つまり、ブロンザートは、ほめ言葉。
一方日本では、
「焼けてるねえ〜」と言うと、「遊んでばっかりいる」というニュアンスがあって、あんまりよろしくないですよね。
それに、日焼けというとまるでドザエモンのようなメイクをした、女子高生が目に浮かんでくる人もいて、日本ではやっぱり「日焼け=セレブの基本」という公式は成り立たないんでしょうか。
ヴィクトリア・ベッカムや長谷川理恵は例外で、日本ではやっぱりまだまだ美白ブームは続いているのですね。
私はというと、結婚式で着付けをしてくれた先生から開口一番、
「貴方、地黒?」と言われたくらい、焼けておりまして、
日本に帰国するときは慌てて美白パックをしたりするわけですが、
勿論無駄であります。
はたしてどちらが良いんでしょうか。
美白or小麦色?? 特に男性のご意見、お待ちしています。